あなたの体温は36.8℃以上ありますか?
体温の大切さを知り、健康の意識を高めることで、健康で穏やかな生活を楽しむことができます。
昔より、日本人は「体温が低下」しています。
今では、低体温・冷え性が多くいろんな症状が身体からサインとして出てきています。
・風邪をひきやすい
・朝起きづらい
・寝つきが悪い
・蕁麻疹がでる
・アレルギー体質
・めまい・立ち眩み
・呼吸が浅い
・自律神経失調症
・生理不順→若い方が低体温のまま更年期に入ると更年期障害は重くなる
・新陳代謝が低い→肌の細胞の入れ替わりが遅く、汚れたコラーゲンを長く留めることになり、肌はくすみやすくなる
他にもいろんな症状があります。
今では、「体温免疫」という言葉があるくらいここ10年で、「体温」がいかに大切かをテレビ番組でも取り上げて頂いたので、知っている方は多いと思います。
簡単にいうと、
体温が約1℃低下すると、代謝は約12%、免疫力は約30%もダウンしてしまうのです。
かれこれ長い間、健康な日本人の平均体温は、「36.89℃」といわれてきたそうです。
ところが、2008年の調査では、平均体温が「36.14℃」であることが報告されています。
つまり、日本人は以前にくらべて「約0.75℃」も体温が低下している状態なのです。
これは健康の上、むしろ良くない傾向!
「低体温」の人が急激に増えていることのあらわれです。
あなたの体温はだいじょうぶですか?
一度、チェックしてみてください。
そして、カラダのサインが出ていたら、気づいてあげてほしいです。
Junoでは、インディバで温熱療法の施術ができます。
当サロンのインディバ®は、スペインのカルベット博士が開発した総合美容高周波温熱機器なのです。
医学界では当たり前になっている【電気メス】を開発したのもカルベット博士です。
カラダの芯からあたため、自律神経・ホルモンバランスにも働きかけることができます。
体温は、自律神経と腸の関係が大切になってきます。
この話はまた後日・・・。
体温の大切さを知り、健康の意識を高めることで、健康で穏やかな生活を楽しむことができます。
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