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執筆者の写真Rie Usuki

【5月の肌】キレイな人は知っている!?油断大敵な紫外線のもとで過ごす方法

さわやかで気持ちのいい気候の5月がやってきました♪ 

そんな5月の肌環境(湿度・温度・紫外線)について、

あなたはどれだけご存知ですか? 

気温差も激しい季節だからこそ、スキンケアのポイントを知って、

キレイをキープしましょう♪


紫外線には要注意! 気温の変化もポイントに



「五月晴れ」という言葉があるように快晴の日が多い5月は、

過ごしやすい一方で、紫外線の量と強さはすでに真夏並み! 

近所へのお買い物や室内で過ごしている間でさえも

紫外線対策が欠かせない季節です。

さらにキレイをキープするには、紫外線対策だけでなく、汗や皮脂対策も毎日のケアのポイントにしておきたいところです。


5月に注意したい肌トラブルって?


5月は、紫外線の量と強さが真夏並み。日焼けによる肌の炎症や、メラニンの過剰生成によるシミ・そばかすに注意しましょう。紫外線によって肌内部のコラーゲンがダメージを受け、ハリが失われてしまうリスクも。室内にいても油断は禁物ですよ。さらに5月は気温と湿度の上昇により皮脂分泌が多くなるので、ベタつき・毛穴の開き・ニキビ・化粧崩れなどの悩みも発生しやすくなる時期です。



この時期のケア3カ条

1. 自宅にいてもUV対策を忘れない

紫外線にはシミ・シワの原因をつくるUVA(A紫外線)と、主に肌を黒化させるUVB(B紫外線)の2種類があります。そんな2種類の紫外線は年間を通して降り注いでおり、特にUVAは、4~5月から一気に増加。それだけでなく、窓を通過して室内にも降り注ぐという特徴も。ちょっとした外出や自宅にいる時も、UV対策を習慣にしましょう! またこれから必要性がぐんと上がる日焼け止めアイテムにも選ぶポイントが。紫外線防止効果を示す「SPF」(UVBを防ぐ効果指数)と「PA」(UVAを防ぐ効果指数)に注目するのはもちろん、スキンケアとUVカットが一緒にできるものや、軽いメイク効果があるものなど、手軽に紫外線対策ができるアイテムがおすすめです


2. メラニンの過剰生成を抑える

知らず知らずのうちにうっかり紫外線ダメージを受けやすいこの季節。

自覚していなくても、肌内部ではシミのもととなるメラニンが過剰につくられ続け、やがてシミと表面化してしまうのです。

そのサイクルを予防し、シミ・そばかすを防ぐためには、

メラニンの生成を抑える「美白有効成分」が配合された美容液がおすすめ。

朝晩のケアにしっかり美容液でケアしましょう。

さらにシートマスクによる集中ケアも効果的です。


3. 皮脂対策も抜かりなく

そもそも皮脂とは皮脂腺からの分泌物。

皮ふの表面に分泌した皮脂は、汗と混ざり合い皮脂膜として、

皮ふの表面を覆って水分の蒸散を防いでくれる働きがあります。

でも気温が高いと分泌量が多くなり、化粧崩れの原因にも。

そんな過剰な皮脂をコントロールするためには、

皮脂を抑える効果のある化粧下地を使ったり、メイク直しの際にあぶらとり紙を使ったりして、サラサラ肌をキープしておくのが効果的です。

朝晩の洗顔もこの時期こそちゃんとすみずみまで  洗いましょう。


あなたのお肌はあなた自身が守れます(^^♪

しっかりとケアしていきましょう!




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