眠りの質を低下させる冷えを撃退しよう!
睡眠がとても大切なものであることはきっと多くの方がご存じかと思います。
夜更かしをした次の日はお肌や体調がすぐれなかったり、
しっかりと寝たはずなのに疲れが取れていない・・・
という体験をしたことはありませんか。
この不調の原因は、就寝中にお肌や身体全体がリセットされなかったからです。
良質な睡眠をしっかりとると成長ホルモンが分泌され、
栄養が吸収され、私たちの身体は十分にリセットされます。
「睡眠時間はなかなか変えられない」、そんな方でも
睡眠の質を変える事はできます!
質を左右する要因の1つが手足の温度です。
睡眠に先行して手足の血流が増加し皮膚温度が上がると
身体が眠りにつきやすい状態になるといわれています。
なぜかというと体温の上昇に合わせて、
「交感神経」から「副交感神経」に切り替わるからなのです。
ところが、身体は元々冷えていると体温を逃がさないように
防御本能として「交感神経」が優位に働き続けてしまうといわれているのです。
そのため寝ている間もリラックスできず、眠りが浅い、
夜中に何度も目が覚める、といった事が起きてしまいます
このように聞くと、靴下を履いて寝よう!と
思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし靴下を履いて眠ることは血行や放熱の妨げになることがあります。
睡眠の質を下げてしまってはいけないのでオススメしません!
身体を芯から温め、内臓も温めることにより
自律神経、副交感神経のバランスも整えていきます。
良好の睡眠がとれます(^^♪
ストレスで寝れていない方にもオススメです。
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